早くもこの日がやってきました。
姫のときは正直その存在すら知らなかった「戌の日」。
今回も、姫のときと同じ横浜にある水天宮でご祈祷いただきました。
我が家の両親、旦那の両親もご一緒いただき安産を願う。
大切な行事(といっていいのか?)です。

七五三時期ということもあって激混み!
姫のとき、ガラガラ(というか他にどなたもいらっしゃらず貸切だったw)ので
そのギャップに驚きましたが、着飾った子どもたちや同じ妊婦さん、
初詣の型たちと一緒にご祈祷をうけ、ちょっと素敵なお祭り気分になりました

家族でパシャリ
そうそう。
もちろん姫がずーっと大人しくしてるわけもなく(笑)
そこいら中を走り回っていました。
ご祈祷を受けてるときも最初の3分でギブアップです。
(最大声量で「にゃんにゃん」と叫びだすなどw)
まぁ想定範囲内ということで
実はこの日、大安ではあるものの戌の日ではなかったりします。
というのも「大安で戌の日」が平日になってしまうため
大安の日にご祈祷いただき、戌の日に腹帯を巻く、という流れにしています。
なので腹帯を巻くのは今月21日予定。
その日は、私の母に仕事あがりに我が家にきてもらい
巻くのを手伝って頂きます。
その日の記事はまた書ければな、と
~戌の日~
5ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯を締めて母子の健康を祈願するもの。
犬(戌)がた多産でありながらもお産が軽く、また
こま犬のように邪気を払い赤ちゃんを守るという意味から
安産の象徴とされていることから
安産を願う着帯(帯祝い)は
5カ月目の戌の日が目安とされているそうです。